症例01 被殻出血(左) 患者さんに病気の説明をするときには、一般的に上の2次元断層脳画像を使います。平面画像では、脳のどの場所に出血しているか理解することは困難です。下の図のように3次元脳画像にすると頭のどこに出血しているかが一目瞭然です。

3次元脳画像 (グレー)頭部表面、(茶)脳実質、(赤)病巣のスライス。